幼少期からアートに触れる機会に恵まれ、3歳の頃には隣町のお寺でクレヨン画を学び始めました。その時の先生はお寺の住職で、友達と一緒に楽しく絵を描く日々が始まりました。
それ以来、絵を描くことは日常の一部となり、30歳を迎えた頃、本格的に絵画を始め、最初は独学で油彩画に取り組み、数ヶ月後に専門的な指導を受けるために絵画教室に通い始めます。約10年間、教室で技術を磨きながら、美術展や団体展への出展を重ねてきました。
さらにKFSアートスクールにて学びを深め、油彩画からアクリル画へと表現の幅を広げます。これまでグループ展や公募展で多くの作品を発表し、受賞歴も重ねています。2024年現在、画歴は35年を数え、創作活動を続けています。
愛知県生まれ、愛知県在住。
満園 和久 (Mitsuzono Kazuhisa)
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