作者紹介

幼少期からアートに触れる機会に恵まれ、3歳の頃には隣町のお寺でクレヨン画を学び始めました。その時の先生はお寺の住職で、友達と一緒に楽しく絵を描く日々が始まりました。

それ以来、絵を描くことは日常の一部となり、30歳を迎えた頃、本格的に絵画を始め、最初は独学で油彩画に取り組み、数ヶ月後に専門的な指導を受けるために絵画教室に通い始めます。約10年間、教室で技術を磨きながら、美術展や団体展への出展を重ねてきました。

さらにKFSアートスクールにて学びを深め、油彩画からアクリル画へと表現の幅を広げます。これまでグループ展や公募展で多くの作品を発表し、受賞歴も重ねています。2024年現在、画歴は35年を数え、創作活動を続けています。

愛知県生まれ、愛知県在住。

満園 和久 (Mitsuzono Kazuhisa) 

1989年「バンフ(カナダ)」F20油彩画 (30歳頃)

1990年「まなざし」F4油彩画

1993年「漁師」F4号油彩画

1995年「曙」F50油彩画(東浦町蔵)

1998年「朝の漁港」F80油彩画

1999年「街」F50油彩画(歯科医院蔵)

2002年「富士の見える街」F20アクリル画

2005年「バラのある街」 F20アクリル画

2015年「赤富士と天使の見える街」F8アクリル画

2019年「赤富士の見える街」F30アクリル画

2020年「天使の見える街」F10アクリル画(個人蔵)

2021年「天使の見える街」F8アクリル画